かんたん通信制高校のご紹介
近年、通信制高校・サポート校を選択する生徒が
増えております。
これまでの不登校や引きこもりといった生徒の受入先としてではなく、
「やりたい事、目指す職業や夢が決まっている」「大学受験に力をいれたい」「自分のペースで時間を調整したい」など、積極的に、前向きに、さまざまな思いや考えを持った上で、通信制高校を選択される方が増えています。
本サイトでは、通信制高校・サポート校などの資料の取寄せが可能となっています。資料を取寄せることで、通信制高校の仕組み、
各学校の特徴などを知ることができ、疑問を解消できます。
保護者、生徒、それぞれの方がお気軽にご利用ください。
かんたん通信制高校のご利用方法
簡単に資料を取寄せが出来るサイトです。
まずは当サイトより資料を取寄せてみて下さい。「通信制高校について知りたい」「通信制の仕組みやルールなどの基礎知識」「どの高校が合うか知りたい」「どんな学校があるか知りたい」など、不安や疑問を解決できます。
各仕組みや制度など知ることで、通信制高校・サポート校などの知識が全くなく「まずは通信制って何?」という疑問を解決してみてほしいです。
当サイトは完全無料となっています。まずは取寄せフォームから入力頂き、無料で取り寄せをおこなってみてください。
入学までのステップ
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通信制高校の入学時期は、基本的に多くの全日制高校と同じ4月です。ただ、学校・サポート校によっては、10月など秋や年間を通じて受入れをしている学校もあります。
通信制高校へ入学するためには、転入・編入を含め、どの方法でも入試を受ける必要があります。ここでは、入試の受験資格や内容について解説していきましょう。 -
受験資格
新入学の場合は、中学校を卒業見込みの人や中学卒業後に一度も高校に在籍をしたことがない人、または中学校卒業と同等に準ずる学力があると高校に認められた人が受験できます。
また、転入は現在高校に在籍中であることや、すでに高校を中途退学している方が条件です。
これらを満たしていれば、年齢の上限はありません。公立の通信制高校などでは、居住地や勤務地が学校と同じ都道府県であることも原則となっています。一方、私立の広域性通信制高校では、地域的な条件は各高校で決まっています。
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入学における試験内容・形式・難易度について
試験は学校によって大きく異なります。例えば、都立の通信制高校の入試は、国数英の3科目を合計60分で解くかたちとなっています。
一方で、学力検査なしで、書類審査や作文、面接で合否を決める通信制高校も多くあります。
いずれの場合も難易度はそれほど高くなく、生活態度などによほどの問題がない限り、不合格になる心配はありません。 -
入学後について
入学後は自宅で自主学習を進め、規定通数のレポートを締切までに作成して学校に提出します。並行して、決められた日に登校して授業を受ける「スクーリング」にも出席します。
レポートの提出通数とスクーリングの出席時数の条件を満たせば、年度末に単位認定試験を受けることが可能です。試験に合格したら、高校卒業に必要な単位を修得できます。
さらに、学校行事やホームルームなど特別活動にも出席します。これらを繰り返して単位や特別活動の要件を満たし、3年以上在籍すれば卒業です。最短3年で卒業できます。